えん株式会社

人と人との関係を拡げる“えん”

えんのプログラム-Program-

事業内容の背景

セールスの組織をみると、どの組織もうまく業績を出している人とそうで無い人とがハッキリ分かれている状況になっています。
また、仮に指示を出したとしても行動につなげられなかったり、指示した内容しか出来なかったり、
高い成果を出していた人もいつしか並の成果しか出せなくなっていることもおきているかもしれません。
上手くいっている人は多くの努力をしているという側面もあるのでしょうが、何故このような状況になってしまうのでしょうか?

それは、

  • 成果を出す手順が見える形になっていない
  • 理解したことをやれるようになっていない(知識があればやれるかというのは別)
  • 体験から気づきを得て、行動を変えられる相互作用がない(個人および組織の学習力がない)

からです。

しかし、仮にどんなに良い仕組みがあったとしても、うまく循環しないことがあります。
それは何故かというと、結局仕組みをまわすのは全て人だからです。

つまり、組織が効果的に成果を出すには、いくつかの要素の循環が求められます。
そのため能力開発も個人の領域、組織の領域のいくつかが一定のレベルまで向上することが大事になって
きます。
そこで、えんでは、組織の状態を共有させて頂き、効果的なプログラムを組み合わせた研修を組織ごとに
実施しています。

えんが考える循環の仕組み

多くの組織で、うまく業績を出している人とそうでない人が分かれている→成果を出す手順を見える形に

仮に指示を出したとしても、行動につなげられなかったり、指示した内容しか出来ない人も多い→理解したことをやれるように

高い効果を出している人も、いつしか並の成果しか出せなくなっている→体験から気づきを得て、行動を変えられる相互作用を生む

見える化→トレーニング→学習

a~人と人との関係の質、b~個々人のコミュニケーションスキル、c~活動目的の共有

プログラム導入のプロセス

プログラムは、お客さまと一緒に創り上げたいと考えています。

プログラム導入のプロセス

お客さまの状態をお聞きします。

プログラムによって実現したい「よりよい状態」を共有します。
(汎用型のプログラムを元にお話し合いをさせていただきます。)

「よりよい状態」に近づくプログラムを創ります。

作成した内容について微調整をします。

適宜、トライアル研修を実施して効果を検証します。

実施後、事前のねらいとの相違を検証します。

よりよくするための課題を共有し、次につなげます。

研修風景

コミュニケーション領域

  • 相手が聞く気になる場作りの3つのポイント
  • 狙い通りに動いてもらえる「伝えるスキル」
  • 問題、課題を共有する対話力
  • 自己理解他者理解を深める行動タイプ
  • 思考の質を向上させ日々の行動を高めるロジカルシンキング、クリエイティブシンキング

セールススキル領域

  • ハイパフォーマーの行動手順の見える化
  • ストレスのかからない「トレーニング運営」
  • 着地点を見つけ合意形成するクロージング力

チーム学習、関係の質領域

  • 生き生きとした仕事の場を作るチームビルディング
  • 目的を共有する私たちのクレド
  • アイディアから新しいプロジェクトを創出する会議運営力(ファシリテーションを含む)
  • 個人のパフォーマンスアップとお互いの関係の質を高める面談スキル
     (パフォーマンス型コーチング)
  • 魅力ある目標の設定の仕方と共有する力
  • チームの生産性を向上させるマネジメントの仕組み(ゆとりある活動を作り出すマス目管理)